DA64ワーゲンバス製作過程
こんにちは!
さて、早速ワーゲンバスのつずきです。
先に、今回着ける足回りの紹介を♪
LEONというメーカーの低王車高調という名前です笑 その名の通り、車高を落とす為だけに設計されているようで、全下げとなると当たり前のようにボディ加工が必要になるような車高調です笑
バネも異常に短くて、バネレートは12K/8Kと、86のレース車輌の2倍の硬さです笑
今回デモ車輌は、私の好みで車高短仕様になりますが、本来、本物のワーゲンバス風に仕上げるには純正13インチか14インチに、MOON DISC、ホワイトリボン、車高はノーマル こんな感じの仕様ですと、カワイイ感じに仕上がります♪
さて、本題です!パテ処理が終ったエアロは、塗料の密着が良くなるように、このようにしっかり下地を塗装します!
ここの工程も最後の仕上げに大きく影響するので丁寧に仕上げます!
ここで、エンブレムの加工と仮付けです。エンブレムは、付けなくても自分だけのオリジナルデザインにも出来るので、ここでも個性が出せます!!
穴あけ加工、下地処理が終ると、いよいよボディ色の塗装です!!各パーツ、一つ一つ塗装していきます。
ドアハンドルも、全て分解して塗装します!!
最後に車体の塗装です!まず先に下ラインのブラウンベースを塗り、マスキングします。
ブラウンを入れたら、次は上のベージュですね!! まだクリヤーは入れてないので艶はありません笑
最後、クリヤーを入れてfinish!!! これで、塗装工程は完了です!
各パーツ磨き作業を終えると車輌に組み立てていきます。 だんだんそれらしくなってきましたヨ~
しかしながら、この時点ですでに、ベースが何の車種なのか分からなくなってきました笑
ここからまたブースへ搬入して、次はボディーコーティング施工の下地処理です! 今回使用するコーティング剤は、当店お勧め「リアルガラスコート艶プラス」であります!HP上のコーティングでも紹介していますが、お安く長期間、撥水効果と艶を保てる優れたコーティング剤です!!洗車も水洗いのみ!!
そして前後バンパー、サイドスカートを取り付け、ついにワーゲンバスの完成です♪♪
デモカーには、基本エアロセットの他に、オプションのアイブロー、フロントフェンダーアーチ加工、ボディのセンターにメッキモールをぐるっと一周走らせています!
メッキモール、アイブローを入れただけでオシャレ感がアップしました♪
お店の前にこんな感じで展示してあります♪ 当店事務担当が、チョークアートでワンオフしたプライスボードもカフェの看板のようで、ワーゲンバスの雰囲気に良く合っていますね~!
さてここまで、小さいワーゲンバスが産まれるまでの工程を紹介してきましたが、やはりこの軽自動車ベースのワーゲンバスの一番の魅力は、こんなにオシャレなレトロカーなのに軽自動車の維持費で乗って頂ける事ですね!